

患者さんの概要
年齢・性別:45歳 男性
主訴(来院時のお悩み):食事に支障が出てきており、食べられないものが増えてきた。
治療の流れ
1. 初診・精密検査
歯周病・う蝕の状態を確認するとともに、咬合状態の詳細な診査を実施しました。
2. 治療用義歯の作製(使用期間:約4か月)
残存歯をすべて抜歯したため、当日に即時義歯を作製・装着。装着後も咬合治療を並行して進めました。当初は下顎の義歯に緩みを感じていらっしゃいましたが、咬合が整うにつれてしっかりと安定してきました。
3. 口腔内の総合治療
全抜歯のため、別途う蝕・歯周病治療は不要でした。
4. 最終義歯の完成
治療用義歯が良好に機能していたため、そのデータをもとに本義歯を製作・装着しました。
治療期間
約9か月(治療用義歯の使用期間を含む)
費用の目安
・治療用義歯:550,000円(自費)
・本義歯:550,000円(自費)
・オプション費用:55,000円×2
※費用は症例・状態により異なります。
考えられるリスク・副作用
・装着当初は違和感を覚えることがあります。
・噛み合わせの経過に合わせて、定期的な調整が必要になる場合があります。
・歯周病・う蝕の進行状況によっては、治療期間が変動することがあります。
医師コメント
義歯は今回が初めてとのことでしたが、即時義歯として製作したことで、技工士とも密に連携しながらスムーズに進めることができました。装着後はお顔全体の印象が若返り、患者さんにも笑顔でお帰りいただけました。