

患者さんの概要
年齢・性別:60代 女性
主訴(来院時のお悩み):他院で作製した義歯を装着後、カ行・タ行の発音がしにくくなった。
治療の流れ
1. 初診・精密検査
歯周病・う蝕の状態を確認するとともに、咬合状態の詳細な診査を実施しました。
2. 治療用義歯の作製(使用期間:約3か月)
実際に使いながら調整を繰り返し、咬合・発音・審美性を段階的に確認しました。
3. 口腔内の総合治療
う蝕処置を実施し、口腔内の状態を整えました。
4. 最終義歯の完成
残存歯の処置と並行して咬合治療を行い、発音の改善が確認できた段階で本義歯を製作・装着しました。
治療期間
約1年(治療用義歯の使用期間を含む)
費用の目安
・ 治療用義歯:495,000円(自費)
・ 本義歯:495,000円(自費)
・ 並行治療:う蝕処置 15,000円
考えられるリスク・副作用
・装着当初は違和感を覚えることがあります。
・噛み合わせの経過に合わせて、定期的な調整が必要になる場合があります。
・歯周病・う蝕の進行状況によっては、治療期間が変動することがあります。
医師コメント
ほうれい線が気になるとのお悩みもお持ちでしたが、咬合治療を丁寧に行ったことで、笑顔の際に口まわりの筋肉が自然なバランスで動くようになりました。